Z世代の7割が就職活動で生成AIを利用、最多の用途は履歴書・ESの作成と添削

Z世代の7割が就職活動で生成AIを利用、最多の用途は履歴書・ESの作成と添削

採用支援を手がける株式会社JITSUGYOは、18〜26歳の求職活動経験者481人を対象に調査を行い、直近の求職活動で何らかの形で生成AIを使った人が70.9%にのぼったと発表しました。使わなかった人は29.1%です。同社は生成AIを使った求職活動を「AI就活」と呼んでいます。

用途は書類づくりだけではない

用途の最多は「履歴書・エントリーシート等の作成・添削」で26.4%でした。次いで「自己分析」23.9%、「面接対策」21.4%が続きます。企業選びにも使われており、「自分に合う企業・仕事探し」が19.1%、「業界研究」が15.4%、「複数企業の比較」が13.1%でした。「入社先を決める際の相談」(13.1%)や「応募するかどうかの相談」(10.2%)に使う人もいます。

企業を調べるときは公式サイトが最多

企業について調べる際の情報源で最も多かったのは「企業の公式ホームページ」の42.2%でした。知りたい情報が足りないときの追加の調べ先でも、公式ホームページをさらに見る人が28.7%で最多です。就職情報サイトや企業の採用サイトがそれに続きました。

企業側への示唆

同社は、仕事内容や働く環境、募集条件を自社サイトで具体的に公開し、就職情報サイトの掲載内容も更新しておくことが採用広報では重要だとみています。こうした文章は、検索エンジン向けの施策(SEO)にも、生成AIが企業情報を参照するための施策(LLMO)にも共通の土台になるという考え方です。

概要

発表元
株式会社JITSUGYO
調査名
求職活動における企業情報収集に関するアンケート
対象
18〜26歳のZ世代求職活動経験者(新卒・転職問わず) 481人
調査期間
2026年9月4日〜5日(インターネット調査)
調査機関
株式会社マーケティングアプリケーションズ

出典: 株式会社JITSUGYO「『AI就活』の実態を独自調査で初公開 Z世代の70.9%が求職活動で生成AIを利用」
プレスリリース原文

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